奥出雲町議会 2022-12-06 令和 4年第4回定例会(第2日12月 6日)
それから、いじめということが分かった時点では、校内においていじめ事案発生時においては、学校いじめ対策組織、名称はいろいろございますが、基本的にはいじめに対してどう対応するかを学校全体として考える組織でございます。
それから、いじめということが分かった時点では、校内においていじめ事案発生時においては、学校いじめ対策組織、名称はいろいろございますが、基本的にはいじめに対してどう対応するかを学校全体として考える組織でございます。
松江市内の小中学校のいじめ対策についてお尋ねします。 松江市のいじめ防止基本方針によりますと、いじめとは児童等に対して当該児童等が在籍している等、当該児童等と一定の人間関係にあるほかの児童等が行う心理的または物理的な影響を与える行為(インターネットを通じて行われるものも含む)であって、当該行為の対象となった児童等が心身の苦痛を感じているものを言うとあります。
いじめ対策についてです。 直近の把握件数及び具体的な対応事例を教えてください。 ○議長(立脇通也) 成相副教育長。 ◎副教育長(成相和広) 松江市の小・中・義務教育学校における令和2年度のいじめの認知件数は、小学校が223件で前年度から29件の増加、中学校が197件で前年度から17件の減少となっています。
また、いじめ対策、メディアとの付き合い方でございます。 このことも喫緊の課題であります。特にいじめ、メディア、共通することの事項としては、やはり子どもたちに規範意識が欠如しているのではないかなと思います。特にメディアの中ではSNSで誹謗中傷したり、オンラインゲームでのトラブル、そして写真、動画の安易な投稿など、かなり今全国的にも問題になっているということでございます。
しかし、いじめの認知件数や不登校児童生徒数は年々増加傾向にございまして、本市といたしましても、学校の相談支援体制の充実、学校いじめ対策組織による未然防止の取組をより一層推進しながら、児童生徒に寄り添った積極的な支援を進めてまいりたいと考えております。 ○議長(森脇幸好) 米田議員。
御質問の3点目、就学援助制度、特別支援相談体制、学校支援地域本部事業、子供の貧困、いじめ対策の実施状況についてお答えいたします。 まず、就学援助制度につきましては、経済的理由により就学困難な児童生徒に対して、学校でかかる経費の一部を市が負担することで保護者の経済的負担の軽減を行っております。
……………………………………… 申 出 書〇議会運営委員会 次期会議の会期等に関する調査〇総務文教委員会 スクールサポートスタッフ配置事業について 収納対策について いじめ対策について 議会モニター制度について 外国人児童生徒及び貧困世帯の学習支援事業について スクールソーシャルワーカー事業について〇建設厚生委員会 食品ロス削減について 福祉施策について 地域公共交通
◎副教育長(大谷淳司) いじめの相談件数と発生件数について質問いただいておりますけれども、児童生徒等からいじめの相談があったり教職員がいじめを把握したりした場合は、速やかに各学校の学校いじめ対策組織において情報を共有し、いじめであるか否かの判断を組織として行います。いじめと判断したものが、いじめの認知件数となります。
◆10番(河野利文君) 3月15日でしたけれども、教育委員会のほうが主催しました平成30年度文部科学省いじめ対策・不登校支援等推進事業経過発表会というのに参加をさせていただきましたけれども、学校以外の場における教育機会の確保等に関する調査研究ということで、クラスジャパン教育機構による今までやった調査研究の経過というのがお話しされました。
教育費においては、学校図書館活用教育研究事業委託金により、小・中学校の学校図書館を活用した授業実践に関する研究に係る経費として、学校図書館活用教育研究事業費をそれぞれ計上するとともに、いじめ対策・不登校支援等推進事業委託金を活用した子ども・若者支援センターを中心とした支援体制の拡充と新たな居場所づくりの推進に係る経費として、子ども支援センター事業費などを計上しております。
次に、いじめ対策について伺います。 先般、次のような記事を読みましたので紹介します。いわく、スマホの普及に伴っていじめっ子像がさま変わりしている。漫画のドラえもんに例えると、今のいじめっ子というのは必ずしもジャイアンタイプではなく優等生のしずかちゃんタイプが急増している。文科省が示すいじめ対策に加害者の出席停止がある。ジャイアンなら出席停止にすればいじめはおさまる。
次に4点目、市内の公立小中学校における児童虐待といじめ対策についてお伺いいたします。 先般、千葉県野田市において小学校の女子児童が父親から執拗に虐待を受け死亡するという、痛ましいという言葉では済まされない、小学生の子を持つ親にとっては耐えられない、やりきれない、激しい憤りを禁じ得ない事件が発生いたしました。亡くなられました女子児童の御冥福を心からお祈り申し上げる次第でございます。
いじめ対策が大きく変わったのは、2013年のことです。きっかけとなったのは、大津市で起きた中学生のいじめ自殺事件をきっかけに、いじめ防止対策推進法が成立されました。子供たちの尊厳を守ることを目的として掲げ、事実を解明し、いじめの早期発見や防止が狙いとされました。つい先日の新聞報道でもありましたように、島根県のいじめも過去最多と出ており、子を持つ親御さんも大変心配されていることと思います。
学校教育について (1) いじめ対策について (2) 不登校対策について (3) インターネット利用環境の対応策推進について 2. 人口減少対策について (1) U・Iターンの推進について 3.
本市におけるいじめ対策の取り組みについてお伺いをいたします。 6番目に、防災士についてお伺いいたします。 地球温暖化に伴い、各地で異常気象、ゲリラ豪雨災害、また台風などことしも被害が各地でもたらされておりました。ことしは松江市の被害が少なく、梅雨前線の影響で一部地域の床下浸水の被害、それに伴う自動車の故障被害がありました。今後、被害がどこの地域で起こっても不思議ではないと思っております。
まで議案16件及び日程第3、決算第1号「平成28年度松江市一般会計歳入歳出決算」から決算第14号「平成28年度松江市病院事業会計決算」まで決算14件並びに日程第4、陳情第5号「性同一性障害者の性別の取扱いの特例に関する法律第3条から婚姻要件ならびに手術要件の撤廃を求める意見書を国ならびに衆参両院議長に提出を求めることについて」から陳情第8号「母衣小学校におけるいじめ案件から見る、松江市内の学校のいじめ対策
─────────────────────── △日程第4 陳情第5号~陳情第8号 (常任委員会付託) ○議長(森脇勇人) 日程第4、陳情第5号「性同一性障害者の性別の取扱いの特例に関する法律第3条から婚姻要件ならびに手術要件の撤廃を求める意見書を国ならびに衆参両院議長に提出を求めることについて」から陳情第8号「母衣小学校におけるいじめ案件から見る、松江市内の学校のいじめ対策について」まで
教育委員会におきましては、いじめ対策連絡協議会、いじめ防止対策推進委員会におけるご意見などを伺いながら、教職員の資質向上、アンケートQ-U活用、スクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカーとの連携など、いじめの未然防止、早期発見、早期対応に向けた取り組みを進めているところでございます。 ○議長(西田清久) 小川議員。 ◆5番(小川稔宏) 今の答弁に対して再質問を何点かしたいと思います。
3つに厳罰主義などいじめ解決に逆行する方向ではなく、子供の安全に生きる権利を保障する方向でいじめ対策法を運用する。4つに、いじめ解決に逆行するいじめ半減などの数値目標化、教職員をばらばらにする上からの教員評価などの教育政策を改めることなどであります。いじめ増加は子供のストレスの増大を示し、その背景には教育や社会のゆがみがあります。
なお、特にいじめの対応につきましては、地域の方々にも適宜加わってもらい、第三者の視点も加味して、対応のレベルアップを図ることが必要だと考えており、各学校で設置しておりますいじめ対策協議会にも地域の方々や専門家に入っていただくことを義務づけております。 最後に、子どもたちの貧困の問題についてでございます。